DIY用の作業台を探してました
自宅でのちょっとしたDIY作業(といっても本格的なものではなく木材を切ったりオイル塗装したりする程度)では畳1枚分の大きさのテーブルを作業台として使っていたのですが、頻繁にDIYの機会があるわけでもない事もあり、かなりの場所を必要とする大テーブルは処分して簡易的な作業台が欲しいなぁ…と常々思ってました。
簡易的な作業台を探してみると・・
(写真左)
よくある安価で簡単なものとしてはホームセンターでツーバーフォー用のSPF材と組み合せて自作するこういったブラケットが売ってます。
(写真右)
雨に濡れても大丈夫そうなモノでは例えば樹脂製の ブラックアンドデッカー社 の製品とか。
うーん… 悪くはないけどそこまで物欲はそそられずにしばらくが経過してました。
海外製の亜鉛メッキ仕上げ折りたたみ作業台を発見!
そんな考えも忘れ始めた頃、ふと立ち寄った店舗で亜鉛めっき仕上げの折り畳み作業台を発見!
実はこれ、以前作業台を探していた時に見つけていたのですが海外製で当時は購入ルートもなく一旦諦めてた商品でした。
もちろん、即座に購入です。
持ち帰って最初にしたのがステンシルロゴの作成(笑)
素材はガルバニウム鋼板なので外に置きっぱなし可。
あえて風雨にさらして白サビや薄汚れていく姿も良さそう。
立てた状態は安定感もありしっかりと使える。
使わない時は脚を畳んだ状態で置いておくのも絵になる。
ロゴを入れたらサイン用立て看板のベースとしても使えそう。
実際、出し入れ使いやすいかと言えばそうでもない気もしますがこういうのは見た目が大事です(笑)
ちなみにこういった横から見て三角型に立つような形の看板や作業台のことを通称「ウマ」と言うのですが英語では sawhorse[ソーホース]。
saw=ノコギリ、horse=馬、英語でもウマなんですね。
テーブル脚としても使えそう
無骨プロダクトとして良い感じですし、大きめの天板を乗せれば室内でワークデスクやダイニングテーブルとしても使えますよね。
脚の先端が金属のままですがこれはゴム塗料でコーティングすれば雰囲気を損なう事もないでしょう。
こういった無骨商品、好きな方は多いのではないでしょうか。