銅配管パーツを流用して電球ソケット照明をつくってみました
| light bulb pendant lamp copper
メーカーの照明や設備機器のカタログをみるより配管材や電材パーツカタログを眺める方が好きだったりします。
意外なものが「これはいつか使えるかも?」という発見があったりするのが楽しくて。
今回は以前から目をつけていた設備系配管材で寸法を確認しつつ電球ソケットのカバーを作ってみました。
配管部品を2個を耐熱接着剤で接着+内径寸法に合うように少々加工した樹脂製の電球ソケット部品を組み合わせ、配線材も銅線が見えるタイプのものを使いました。
インダストリアル系リノベでは銅を使ったアイテムも少しづつ見られるようになってきましたがこんな商品は珍しい?
銅の部分はコーティングなどされていない無垢ですので空気に触れているだけでこのように黒ずんでくるのですがこの変化がまた銅の魅力です。